集中講義【募集終了】
PBL「未来社会とエネルギー」

世界で電力を使えない人は7億8,900万人います。持続可能な開発目標(SDGs)にも「目標7:エネルギーをみんなに。そしてクリーンに。」と掲げられ、エネルギーなくしては現代の社会活動は維持できなくなっています。 世界中のすべての人たちが安定して安全なエネルギーを利用できる未来はどのようなものなのでしょうか。
米国ハワイ州では、輸入化石燃料への依存から脱却するために、2045 年までに再生可能エネルギー発電100%を到達させる法案を2015 年に可決し、その目標に向かって再生可能エネルギーの導入に積極的に取り組んでいます。
その中で顕在化してきている問題・課題について情報収集し、みんなで描いた未来社会像を実現するためのエネルギー事業・プロジェクトを設計・計画します。
【詳細】
詳細はパンフレットをご確認ください。
(なお、本PBLは大学の単位認定はありません)
【募集人数】
約8名(定員を超過した場合は、小論文と面接にて選考します)
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開催日時
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2022年9月5日~15日(5、6日 未来洞察 / 8~15日 ハワイ渡航)
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会場
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神戸大学V.School / JAMIS, Honolulu, US
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種類
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プロジェクト
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参加申込
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<募集締切>
2022年7月11日
<お申し込み方法>
パンフレットをご確認の上、受講登録ページからお申し込みください。
なお、航空券代やハワイでのサイトビジットの費用は大学が負担しますが、ハワイでのホテル宿泊費(約10 万円の見込み)が必要になります。
疑問・不明点等がありましたら、神戸大学Vスクール教員 祗園(kgion@port.kobe-u.ac.jp)までご連絡ください。