【2024年11月】V.Schoolサロン
市民参加型スマートシティの実現に向けて

スマートシティ政策を成功に導くためには、データ活用と住民サービス、そして住民参加をどのように両立させればよいのでしょうか。神戸大学V.Schoolサロンでは、一般社団法人Code for Japanで「Make our City」プロジェクトを推進する酒井氏をお招きし、「わたし」主体のまちづくりを通じたウェルビーイングの実現について議論します。本セッションでは、スマートシティ政策における3つの重要課題に焦点を当てます。第一に、都市全体のデータ活用による最適化と個々の住民サービスのバランス、第二に、住民参加の持続可能性とそのためのインセンティブ設計、第三に、大学と自治体の協働による地域への還元について検討します。多様な視点からスマートシティの実現プロセスを議論することで、より良いまちづくり政策の在り方を探求します。
なお、このサロンはどなたでも参加が可能です。
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開催日時
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2024年11月28日(木)17:00~18:30
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会場
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眺望館1階Vルームおよびオンライン(Zoom)
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種類
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イベント
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登壇者
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酒井一樹(一般社団法人コード・フォー・ジャパン)
井上弘貴(国際文化学研究科 教授)
モデレータ:砂川洋輝(V.School 客員准教授/一般社団法人コード・フォー・ジャパン)
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参加申込
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<お申し込み方法>
Googleフォームより、必要事項をご記入の上、お申込みください。対面参加の方は、当日、眺望館1階Vルームへお越しください。ZOOM参加の方は、参加受付後にURL等が表示されますので、そのURL等でログインしてください。
お問い合わせ:value-pr[at]office.kobe-u.ac.jp(V.School事務担当)