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【2024年10月】V.Schoolサロン

より良い公共政策のための政策決定プロセスとアカデミアの役割:イノベーション・創薬を例に


V.Schoolサロン

政府が実施する公共政策をより良いものにするために、アカデミアはどのような役割を果たすことができるのだろうか。

政策はどのようなプロセスで決定され、学者はどのような役割を果たしているのか。そのプロセスにはどのような問題があり、その改善に学者が持つ知見や研究成果をどのように活かすことができるのだろうか。

このサロンでは、政府の研究開発・イノベーション政策、創薬エコシステム政策の立案に関わられた牧先生をお招きし、経営学者から見た政策形成についてお話しいただいたあと、法学者として労働政策に関わってこられた大内先生とのディスカッション、フロアとのディスカッションにより、経営学・法学・経済学という社会科学の各分野の複眼的な視点から、より良い公共政策について議論を行います。

 

なお、このサロンはどなたでも参加が可能です。

  • 開催日時
  • 2024年10月17日(木)17:00~18:30
  • 会場
  • 眺望館1階Vルームおよびオンライン(Zoom)
  • 種類
  • イベント
  • 登壇者
  • 牧 兼充(早稲田大学ビジネススクール准教授)
    大内伸哉(神戸大学大学院法学研究科)
    モデレータ:内田浩史(神戸大学大学院経営学研究科)
  • 参加申込
  • <お申し込み方法>

    Googleフォームより、必要事項をご記入の上、お申込みください。対面参加の方は、当日、眺望館1階Vルームへお越しください。ZOOM参加の方は、参加受付後にURL等が表示されますので、そのURL等でログインしてください。


    お問い合わせ:value-pr[at]office.kobe-u.ac.jp(V.School事務担当)