人はどのように組織を作り、組織と関わり、価値創造をする実体へと発展していくのか。あるいはそれは成長的発展や進化ではなく、可逆的で単にその時々の必要に迫られた状況を反映しているものなのか。アリの巣や動物の群れ（組織）から学び、世界各地の人の家族や集落、スポーツチームや音楽バンド、そして伝統的日本企業やシリコンバレー系の企業組織の実例やマネジメント手法を比較しながら、どのような要素が人と組織を成長させ、あるいは幸福度と貢献度を同時に上げ、価値創造やイノベーションを生んでいくのか。心理的安全性や複雑系システム、ダイバーシティや比較文化（カルチャーの違い）等の要素も取り入れながら考えていきます。

なお、このサロンはどなたでも参加が可能です