【2024年2月】V.Schoolサロン
公共政策における法学と経済学の役割

福祉政策、労働政策、教育政策、環境政策など、社会における課題の解決のために政府が行う政策は、まとめて公共政策と呼ばれます。公共政策は、政策科学、総合政策学、公共政策学といった研究領域で扱われますが、その基礎となるのは法学や経済学などの社会科学の各分野の学問であり、様々な分野の知見を裏付けとする複合領域だといえます。
このサロンでは、公共政策を考えるうえで重要な法学と経済学の役割について、それぞれの使われ方、強みと限界、(互いに)理解しておくべきこと、望ましい協働の在り方を議論し、これからの公共政策に必要な視点を探ります。
なお、このサロンはどなたでも参加が可能です。
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                            開催日時
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                            2024年2月1日(木) 17:00-18:30
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                            会場
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                            眺望館1階Vルームおよびオンライン(Zoom)
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                            種類
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                            イベント
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                            登壇者
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                            大内伸哉(法学研究科 教授)
 内田浩史(経営学研究科/バリュースクール 教授)
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                            参加申込
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                            <お申し込み方法> Googleフォームより、必要事項をご記入の上、お申込みください。対面参加の方は、当日、眺望館1階Vルームへお越しください。ZOOM参加の方は、参加受付後にURL等が表示されますので、そのURL等でログインしてください。 
 お問い合わせ:value-pr[at]office.kobe-u.ac.jp(V.School事務担当)