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授業 / スケジュール


FBL科目

未来社会とエネルギー

未来社会とエネルギー

【概要】
世界で電力を使えない人は7億8,900万人います。持続可能な開発目標(SDGs)にも「目標7:エネルギーをみんなに。そしてクリーンに。」と掲げられ、エネルギーなくしては現代の社会活動は維持できなくなっています。 世界中のすべての人たちが安定して安全なエネルギーを利用できる未来はどのようなものなのでしょうか。
米国ハワイ州では、輸入化石燃料への依存から脱却するために、2045 年までに再生可能エネルギー発電100%を到達させる法案を2015 年に可決し、その目標に向かって再生可能エネルギーの導入に積極的に取り組んでいます。
その中で顕在化してきている問題・課題について情報収集し、みんなで描いた未来社会像を実現するためのエネルギー事業・プロジェクトを設計・計画します。

【詳細】
詳細はパンフレットをご確認ください。
(なお、本FBLは大学の単位認定はありません。)

【募集人数】
約6名(定員を超過した場合は、小論文と面接にて選考します)
出発から帰国までの全日程、スケジュールどおり参加できる学生に限ります。(オンライン参加はできません。)

  • 開催日時
  • 2024年8月21・26・29日/9月2~15日
  • 会場
  • 神戸大学V.School/University of Hawaii at Manoa
  • 締切
  • 6月20日(木)

  • 申込方法
  • パンフレットを確認の上、受講登録ページから
    氏名/所属/(大学・学部・研究科等)/学籍番号/メールアドレスを入力の上、履修希望の授業名を「未来社会とエネルギー」として申し込みください。
    なお航空券以外の費用は、自己負担です。ハワイでの滞在は基本的にホームステイです。ホームステイ費(15~20万円見込み)が必要になります。
    疑問・不明点等がありましたら、バリュースクール教員 祗園(kgion@port.kobe-u.ac.jp)まで連絡ください。
  • 注意事項
  • 原則プログラムのすべてに参加してください。
    申し込み後、V.School から届くメールには迅速に返信するようにしてください。
    事前課題があります。プログラム中あるいは終了後にアンケートへの回答と報告書の提出が必要です。
    プログラム中あるいは終了後にアンケートへの回答と報告書の提出が必要です。
    日本でのプログラムは日本語、ハワイでのプログラムは英語で実施します。日常会話程度以上の英会話力を必要としますが、英語力に多少の不安があっても挑戦することを歓迎します。
    渡航には、パスポート(国籍によってはビザも)を準備してください。
    本学が企画・実施する海外派遣プログラムで海外渡航する学生は、「危機管理制度 (OSSMA Plus)」への加入が義務付けられています(学生負担)。併せて、大学が指定する海外旅行保険に加入してください。
    渡航前に危機管理オリエンテーションに出席してもらいます。